2026-07-15
高橋駿一1st写真集オフィシャルレポート&インタビュー
7月12日に行われた高橋駿一1st写真集「STILL PEAKING」の東京オイベントオフィシャルレポートをご紹介します。
7月の暑さがある日と打って変わり、その日は過ごしやすく涼しい風が抜けていた。
多様な人々が行き交う渋谷のスクランブル交差点に鎮座するSHIBUYA TSUTAYA店の8Fにて、高橋駿一1st写真集「STILL PEAKING」の東京イベントが幕を開ける。
まずは記者を対象とした囲み取材が取り行われた。
さまざまな媒体の記者が集まるなか、舞台上に現れる高橋さん。
MCの質問が行われ、改めて写真集へこめた思いを語る。
ほか、舞台に関する小話や、大好きなサッカーW杯の話なども質疑応答の中で言葉にし、嬉々として語る。そして、高橋さんがなによりも己の武器としている身体能力を活かしたダブルダッチについての質問もあり、チームワークに何よりも重きを置いた競技であること、そしてひとりでは表現できないという点で芝居とも共通する点があるとまっすぐ思いを伝えていた。

次は本写真集イベントの目玉でもある、ファンとの交流の時間がスタートする。
写真集は通常版と、メイキングDVDが付属した限定版の2種があり、各種の写真集を特定の冊数購入すると参加することができた。
なかでも、通常版と限定版をそれぞれ10冊ずつ購入すると獲得できる「高橋さんとの10分間のトーク」から始まる。やってくるお客さまと高橋さんが1対1で行われる話の内容は、お客さまと高橋さんのみが知る、かけがえのない時間となった。
次に、通常版と限定版を1冊ずつ購入したお客さまを対象にした、特典会が行われた。内容としては写真集を直接高橋さんから手渡しと、名前呼び+動画の撮影、そして目玉は豪華な景品が当たるくじ引きとなる。くじにはツーショットチェキやサイン入りの色校など、普段では手にできない貴重なアイテムがゲットできた。
1セット券が終了すると、5セット券の特典会が始まる。5セット券はさらに豪華で、1セットぶんの特典をベースに(くじのみ1セット券の特典)、普段のファンイベントで行われることが少ない私物サイン会が行われる。高橋さんのサインをスマートフォンに挟めるようなプレートや、飾れるようなアイテムへのサインの記入が多かったという。特定のブロマイドやポストカードではなく、お客さまの希望のものへサインを入れることができるというのはやはり魅力的だろう。
そして最後に10セット券の特典会がスタートした。冊数がもっとも多い特典会は、撮り下ろしのチェキをはじめ、豪華な内容が目白押しである。なかでもスマートフォン以外にも2種のチェキ撮影や、ほかの特典でもついてくる特典会用ブロマイドが全種そろうほか、10セット券ならではのブロマイドも封入されている。しかしなによりもファンが嬉しいのは、高橋さんと過ごすことのできる10分の時間だろう。10人しか購入ができない限定の券ではあるが、ここでしか手に入らない時間と経験はファンにとっては魅力的なことは間違いない。


とはいえ、どのセット券も魅力的な内容が満載で、どの特典を手にしても、やってきたお客さまは満足しながら帰路についたことだろう。
次に、5セット券と10セット券を購入した方を対象にしたトークショーが開催される。
今回はスペインを共に歩き、写真集の編集を担当された蒔田昭宏氏がMCとして登壇された。
開幕と同時に、スペインで購入したお気に入りのレザーを片手に登壇する高橋さん。
楽しげな雰囲気に、ファンも絶えず笑いをこぼしていた。
蒔田氏がトークショーに参加されたことで、高橋さんが写真集へ込めた熱意が改めてファンの方の中で再確認することができる時間となった。特に、ページを組む際の写真の配置などにも強くこだわりを持ち、6500枚ほどの写真を高橋さんご自身がチェックして選りすぐりのものを選んだという話は、高橋さんの丁寧さやストイックさを如実に感じることができる。
その後、トークショー参加者のなかから数人、写真集やW杯の質問があり、ファンならではの着眼点に触れながらもあっという間に時間がやってきて、トークショーは幕を閉じる。

最後は、高橋さんが会場まで足を運んでくれたお客さまをハイタッチとともに出口へ送り届け、高橋駿一1st写真集「STILL PEAKING」の東京イベントは無事終了した。

大阪・東京のイベントを終えた高橋さんへ、改めて写真集へ込めた思いや今後へ秘めているお気持ちを伺った。
―――イベントお疲れ様でした。大阪・東京でのイベントを終えてみての感想はいかがですか?
「最初に出てくるのは、やっぱりお客さまへの感謝ですね。トークショーでもお伝えしたんですが、自分ひとりでできることはどうしても限られていて、今見ている景色はみんなに支えてもらいながら見せてもらえていることを改めて強く感じました。今回のイベントでは一人ひとり目を見て写真集をお渡ししながら、僕がみなさんへ持っているありがとうの気持ちを直接伝えることができたことが一番嬉しかったです。達成感に満ちてます」
―――ありがとうございます。それでは写真集やイベントを経たお客さんの反応を見て、感じたことを教えてください。
「限られた時間のなかではありましたけど、この写真がよかったと伝えてもらえたことがすごく印象に残っています。お客さまが好きだと感じたものが知ることができたり、自分が込めた思いを共感してもらえたのがすごく嬉しかったです」
―――写真集をふまえて今後挑戦してみたいことはありますか?
「今回の撮影で、海外での仕事をしてみたいなという気持ちが改めて強く感じました。この前僕が出演した舞台「鬼滅の刃」の韓国1日公演みたいに、僕がメインで立たせてもらっている2.5次元の舞台作品は海外でも楽しんでもらえるものだと思っているので、日本の公演はもちろんですが、海外公演への参加は挑戦だと思います」
―――それでは、写真集についてお伺いできればと思いますが、写真の掲載や順番にはこだわりがあるのでしょうか?
「空港から始まって、僕がスペインを回った写真になっていくんですが、一緒に旅をしてほしいという気持ちを込めています。なので、衣装や印象的な風景はまとまりを持つようにしました。ページをめくっていくごとに僕と一緒にスペインを旅しながら、ファッションセンスもぜひ見てほしいなと思っています(笑)」
―――確かに、どのお衣装も素敵でした。ではそんな旅の中で、印象に残っていることはありますか?
「やっぱり一緒に撮影旅行をしたカメラマンとプロデューサーを走らせたことですね……。もう日本に帰ろうってへとへとになっている最終日に、トランジットでバタバタしたのが印象深いです。あと行き先々で食べたものが美味しくて、スタッフさん含め男3人旅を楽しめたと思います」
―――生牡蠣を5個食べられたとのことで、当たらなくてよかったですね(笑)
「そういう意味でも持っていますから(笑)」
―――さすがです(笑)。では次に、写真集で高橋さんが「ここは絶対注目してほしい」というポイントはありますか?
「見開きで写真1枚を使っているページは自信を持って出したので、この画角と広さで堪能してほしいです。街並みとか風景とか、人の雰囲気も感じ取れるので。特に海辺のものは空も海も広いし、世界中に海に面している国はたくさんあるけれど、スペインからこの景色を見ることができたことは感慨深いなと感じました」

―――ありがとうございます。それではメイキングDVDについても少しお話できればと思います。DVDで高橋さんが注目してほしいポイントを教えてください。
「もちろん全部です(笑)。けど、一番は僕の表情でしょうか。写真として切り抜かれたシーンの前後がわかるようになっているので、映像を見て、この時のこの表情だなって答え合わせをしてもらえたら、写真集もDVDももっと楽しめると思います」
―――では、メイキング映像をソロで撮影した感想はいかがですか?
「なによりもすごく新鮮で楽しかったです。そして、自分も映像をチェックで見させてもらうなかで、音や会話でより鮮明にスペインで過ごした時間が思い出しました。お客さんにもスペインや撮影の雰囲気を感じてもらうことができるんだと改めて思って、こうして映像に残してもらえたことで贅沢に感じられました」
―――映像でも高橋さんとのスペイン旅行ができるのは、ファンの方も嬉しいですね! では、スペイン撮影ではさまざまなものを購入されたと思いますが、お気に入りのものや、そのときのエピソードを教えてください。
「購入した品といえば、レザーやメイキングに映っていたチュッパチャプスもあるんですが、一番テンションがあがったのはバルセロナで買った、好きなサッカーチームのウィンドブレーカーでした。(通常版の)奥付に載っている写真のものなんですが、これはすでに稽古とかで着ているくらい思い入れがあります。旅行のなかで一番テンション上がったのは、バルセロナのショッピングかもしれません(笑)」
―――最後の奥付けのお写真素敵ですよね。ウィンドブレーカーも可愛くて。
「この瞬間は心が少年に戻れました(笑)」
(笑)。ありがとうございます。
では最後に、東京会場配布のブロマイドに書かれているサイン横の生き物について、お伺いしてもよろしいでしょうか?
「あれは、宇宙人とパンダです! 宇宙人は初出しで、ちょこちょこ書いていました。いつもサインの最後にハートとかニコちゃんマークを書いているんですが、スペインといえばなんだろうって思ったときに……とはいえパンダの時点でスペインぽくはないんですけど、ポストカードにするならあれが可愛いなと思って選んで、パンダの書き方を考えていた時に、マネージャーさんから書き方を教えてもらいました。宇宙人の絵は僕が昔から好きで、スペースな感じが。なので感覚です!」
ファンの方も正体を知ることができて嬉しいと思います!
ありがとうございました!(笑)


